バリューソースはシステムを可視化するモデリング手法「RDRA」を開発
RDRAを使って要件定義を進化させ、既存システムを可視化します
RDRAに適したツールを使って(Google Spreadsheets / Excel / WebTool)
網羅的に整合の取れた精度の高い要件を定義します
RDRAモデルによる要件定義を支援します。従来の方向性が見えない一覧と詳細の要件定義ではなく、メンバー全員でモデルを使って議論しながら要件を定義します。
RDRAには役割の違うダイアグラムがあり、それらをプロジェクトの状況に合わせて最適に使い分けることで、効果的に要件定義を進めることが出来ます。
要件定義を素早く進めるために、決めるべきことを素早く決め、他への影響が大きいものは決定を遅らせます。
新規システムの場合はシステムコンテキストから順次トップダウンでダイアグラムを作成しますが、既存システムの再開発の場合は入出力から整理を始めます。このようにプロジェクトの特性に応じて最適な進め方をご提案し、最速で要件を定義するための支援をいたします。
既存システムの入出力を元にベースのモデルを作成し、そこを足掛かりに業務フロー、ビジネスルールを調べ、枠組みを形作る。 RDRAの情報モデル、状態モデルを作成しユースケースの精度を上げていく。 RDRAの各アイコンのつながりを使うことで、分からない部分も類推しながら整備することができるので、ドキュメントや詳しいい人が居なくても既存システムを可視化することが可能になる。
近年エンタープライズシステムにもIoTやAIなどの多様な技術要素が入ってきています。スキルセットの違うメンバーが共存するプロジェクトでの、成功要因は円滑なコミュニケーションです。
多様な技術を扱うプロジェクトの要件定義を、RDRAを使って精度高くシステマティックに定義する方法を2日間の演習で学びます。
1日目はRDRAの基本的な考え方を元にベースとなるシステムを定義します。2日目はIoTやAI、スマホアプリなどの技術要素を段階的に取り込み、多様な技術要素を持った要件を定義します。
実際に演習形式で手を動かしながら学ぶので、実践で直ぐに応用できるようになります。
漠然としたデジタルトランスフォーメーション(DX)の議論ではなく、ビジネスモデルとシステムをシームレスにつないで、具体的に議論できるモデル化技法(RDRA)を2日間の演習で学びます。
1日目はRDRAの基本的な考え方を元にベースとなるシステムを定義します。2日目はビジネス空間の概念を使って様々なビジネスモデルを段階的に取り込み、ビジネスモデルの変更に素早く追従できる要件定義手法を学びます。
実際に演習形式で手を動かしながら学ぶので、実践で直ぐに応用できるようになります。
商号 | 株式会社バリューソース |
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設立 | 1990年10月 | |
住所 | 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条13丁目9-12 |
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お問合せ | ![]() |
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代表取締役 |
神崎善司
フリーソフトウェアやフレームワーク (アーカイブ) などオブジェクト指向でのソフトウェア開発経験と、大手 Sier における多くのプロジェクトリーダー経験を活かし、 近年は主に、UMLによるモデル中心のシステム開発のコンサルテーション、タイムボックスを使ったプロジェクト推進、フレームワーク作成の経験を活かしたアーキテクチャ構築支援を行う。 また、モデルによる要件定義の枠組みを構築し、それをもとにモデリング支援、要件定義支援、プロジェクト推進支援など、システム開発プロジェクトの上流工程の支援を得意とする。 弊社独自の要件定義手法「リレーションシップ駆動要件分析(RDRA)」を考案、書籍として「モデルベース要件定義テクニック」を出版。 さらに過去10年の成果をまとめた「RDRA2.0ハンドブック」を出版。素早く精度の高い要件定義の導入支援ならびに、既存システムの可視化を支援する。 |
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取引先 |
㈱アソビュー NTTコムウェア㈱ 栄レース㈱ 株式会社 アジャイルウェア ㈱ハイテックシステム ビッグローブ㈱ ㈱アクティア ㈱ シナジー研究所 プロバインズ㈱ (株)神戸製鋼所 (株)豆蔵 北海道日本電気ソフトウェア(株) (株)北海道ソフトウェア技術開発機構 札幌商工会議所付属専門学校 美唄未来開発センター (株)大塚商会 札幌支店 住商エレクトロニクス(株) (株)セルフ (株)AT&C (株)Clip Site (株)リムネット 伊藤忠テクノサイエンス(株) 古河インフォメーションテクノロジー(株) |
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