要件定義支援ツール「要件のツボ」操作説明書

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導出入力による登録

「要件のツボ」では、単独入力導出入力という2種類の方法で要件項目の登録を行います。

ここでは、要件の項目を他の要素から導出しながら登録する操作手順について説明します。

導出入力とは、既に入力済みの既存のモデル情報を基に追加の情報を入力する方法です。
単独入力を使用するもの以外のモデル要素は全て導出入力形式で入力します。

操作手順

導出の関係は次のとおりです。

 

図中の実線でつながったところが導出関係を表しています。導出入力は複数の情報から導出されるものがあります。

例えば画面・帳票はアクター、利用シーン、ユースケースから導出することができます。
しかし、通常はその中の一つから導出します。通常の関係は黒実線で表しています。
プロジェクトによってはこの関係では冗長な場合があります。その場合は利用シーンとユースケースを経由しないでアクターと画面・帳票を直接つなぐことも可能です。

 

以下では、ユースケースを例に、導出入力について説明します。

画面説明

導出入力の登録フォーム(ユースケースの例)

導出入力の登録フォームには、単独入力のフォームの列に加えて、導出元を示す列(A)と [共有] ボタンの列(B)が用意されています。 導出元となるモデル要素の種類が複数あるモデル要素では、それぞれのモデル要素別に登録フォームが用意されます。それぞれの登録フォームはアコーディオン方式のユーザーインターフェイス(C)で管理され、使用するフォームを指定して展開し、使用します。
導出元の横に表示される [+] ボタン(A)は、その導出元につながるモデル要素の行を追加するためのボタンです。
図中(B)の [共有] ボタンは、複数の導出元に一つのモデル要素をつなげる場合に使用します。
既に入力している情報がポップアップメニューで表示され、共有するものを選択します。「クリア」を選択すると共有関係が解消されます。

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操作手順

1. 登録フォームの呼び出し

[定義順序/このモデルでの定義内容] ペインのボタンをクリックして登録フォームを呼び出します。 
登録フォームが全画面表示されます。
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2. モデル要素の新規追加

導出元のモデル要素の右側に表示されている [+] ボタンをクリックして、その要素につながる要素を新規追加します。
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3. 各項目の情報の入力

モデル要素の名前(2列目)と説明(3列目)の情報を入力します。
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4. 共有の設定

もし導出元に対して情報を共有する場合は[共有]ボタンで共有するものを選択します。
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5. 導出元に結びつけずに登録する

アクター、データと同じくユースケースを単独で入力します。
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6. 導出元に結びつける

※1 : 導出ボタンを押すと導出元の情報が表示されます 。
※2 : 導出元をドラッグすることで対応付けることができます 。

※3 : 確認が表示されるので「Yes」をクリックすると関連づけられます 。

※4 : Drag&Dropした利用シーンに結びつけられ移動します 。

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7. 情報の保存

追加操作がひととおり終わったら、[保存] ボタンをクリックして保存します。
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