要件定義支援ツール「要件のツボ」チュートリアル

2.データベースの初期化

チュートリアル2では、「要件のツボ」のサーバー機能とその設定手順について説明します。このチュートリアルにより、「要件のツボ」のサーバー設定を理解し、クライアントを使い始めるための準備が完了します。

1. サーバー画面の構成

図2-1

サーバーには 3 つの設定があります。

「DB 設定」(A)は、使用する DB の選択と初期化に使用します。

「ポート設定」(B)は、クライアントから接続するポート番号の設定に使用します。

「ライセンス設定」(C)は、「要件のツボ」のエディション選択とライセンス番号の設定に使用します。

 

 

2. サービスの停止

図2-2

画面の左側にある [Service Stop] をクリックします。

実行中のサーバーが停止します。

 

図2-3

 

サーバーを停止すると、[DB 設定]、[ポート設定]、[ライセンス管理] の各タブが淡色表示から通常表示に切り替わり、各設定操作ができるようになります。 タブの切り替えや、それぞれのタブ上で操作を行うには、いったんサーバーを停止する必要があります。

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3. データベースの初期化

図2-4

「新規作成」をクリックするとDB名入力のダイアログが表示されるので、そこで定義するシステムの名前をDBの名前として入力します。

 

作成したDBはカレントDBとして上部に表示されています。

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4. サービスの再開

図2-5 [Service Start] ボタンをクリックします。停止したサーバーが再開されます。サーバーを再開すると、[DB 設定]、[ポート設定]、[ライセンス管理] の各タブが淡色表示となり、設定操作ができない状態となります。
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5. クライアント画面の更新

サーバーが起動したら、再度ブラウザで http://localhost:8080/  にアクセスします。

既に「要件のツボ」の初期画面が表示されている場合は、ブラウザでページを再読み込みしてください。

[システム定義] ボタンをクリックしてシステム定義の画面を表示します。画面上部のヘッダー部(A)やシステム定義ペイン(B)の内容が未設定の状態に初期化されていることを確認してください。

図2-6

このように、「要件のツボ」では、既存の初期化用DBでカレントDBを初期化して新しい要件定義プロジェクトを開始することができます。カレントDBの内容は、他の初期化用DBで初期化するまで保持されます。

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6. ファイルシステムとの対応確認

図2-7

初期化用DBは「要件のツボ」フォルダの下の original フォルダの下に拡張子 .odb のファイルとして保管されています。

「要件のツボ」は、ここにあるデータベースファイルを初期化用DBとして画面に表示し、選択されたファイルの内容をカレントDBに読み込みます。

以上で、カレントDBが初期状態になりました。[要件のツボ Server] ウィンドウでは、ここで行ったデータベースの初期化のほか、★サーバーの停止と再開★★データベース設定★★ポート番号の設定★★ライセンスの管理★の各設定が行えます。詳細は操作説明の対応するトピックを参照してください。

サーバー側の準備ができたので、次のチュートリアルでは実際の要件定義の作業を開始しましょう。

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