要件定義支援ツール「要件のツボ」チュートリアル

9.カテゴリの追加

「要件のツボ」では、モデルごとにそのモデル要素を分類する単位として「カテゴリ」を使用します。モデル要素は1つのカテゴリに属します。既定のカテゴリとして「デフォルトカテゴリ」があり、ユーザー独自のカテゴリを追加することもできます。

また、モデルを横断するカテゴリの分類単位として「パッケージ」を使用します。既定のパッケージとして「デフォルトパッケージ」があり、ユーザー独自のパッケージを追加することもできます。カテゴリは1つのパッケージに属し、画面に表示するカテゴリを絞り込む目的でパッケージを使用します。

チュートリアル9では、カテゴリとパッケージを追加する操作について説明します。

※以下のスクリーンショットは会議室用の初期化DBで初期化した状態を前提にしています。

1. カテゴリの追加

図9-4

画面左上の [要件登録] ボタンをクリックして、要件登録画面を表示します。画面左の要件一覧ペインで、カテゴリを作成するモデル要素の見出しをクリックして展開しておきます。ここでは、最初の状態で展開されているアクターにカテゴリを作成することにします。

 

図9-5

[カテゴリー] ペインの [追加] ボタンをクリックします。表示されるダイアログボックスでパッケージを選択し、カテゴリー名、ノート(役割)を入力して、[保存] ボタンをクリックします。

 

図9-6

指定したパッケージに属するカテゴリが作成されます。ここでは、先に作成した「デモ用」パッケージに「デモ用カテゴリ」という名前のカテゴリを追加することにします。

 

これで、アクターにカテゴリが追加されました。

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2. 表示への反映

図9-7

画面左の要件一覧ペインの [再読込] ボタンをクリックすると、追加したカテゴリが画面表示に反映されます。

 

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3. パッケージによる表示カテゴリの絞り込み

図9-8

要件一覧ペインの [表示パッケージ] ボタンをクリックしてドロップダウンメニューを表示します。

このメニューにはパッケージの一覧が表示され、チェックがオンになっているパッケージ配下のカテゴリだけが画面に表示されます。各メニュー項目のチェックはトグルになっています。

ここでは、既存の [メインパッケージ] をクリックしてチェックをオフにしてみましょう。

 

図9-9

この状態で、左上の [再読込] ボタンをクリックすると、上でチェックをオフにしたメインパッケージに定義されていた [主要アクターカテゴリ] というカテゴリや、その配下のモデル要素が画面に表示されなくなります。

このように、表示パッケージを指定することで、画面上に表示されるカテゴリ(およびその配下のモデル要素)を絞り込むことができます。

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