UML表記法入門

コース概要: 
UMLの表記法を整理し、システムの情報構造をUMLのダイヤグラムで表現する方法を学びます。さらに、演習を通じて、UMLで表したモデルと Java 実装を対応づけるトレーニングを行います。
日数: 
2 日間
目標
  • UMLの各ダイアグラムの表記法をマスターする。
  • UMLで表現されるオブジェクト指向の構成概念を理解する。
  • 上記と対応する Java 実装コードとの対応関係を理解する。
使用環境
  • JDK6
  • Eclipse 3 (なくても可)
使用テキスト
  • 『UML表記法と Java 実装』(バリューソース制作)
  • 補助資料 (講師作成)
前提知識
  • Javaとオブジェクト指向プログラミングの基礎知識
内容構成
日程 時間 内容
1日目 1時限 UML概要
全体像、プロセスとの関係、ダイヤグラムの要約、確認問題
2時限 UML表記法 (1)
UMLの基本要素、クラス図、オブジェクト図、確認問題
3時限 UML表記法 (2)
パッケージ図、コンポジット構造図、コンポーネント図、配置図、確認問題
4時限 UML表記法 (3)
ユースケース図、アクティビティ図、状態マシン図、確認問題
5時限 UML表記法 (4)
シーケンス図、コミュニケーション図、相互作用概要図、タイミング図、確認問題
6時限 演習
時刻表のモデリング
2日目 1時限 UML-Javaマッピング
クラス図 (クラス、変数、メソッド、可視性)
クラス間の関連(継承、集約、誘導可能性)
シーケンス図とJavaコードの対応
2時限 確認問題 (1)
クラス図から対応するJava実装コードを作成する
3時限 確認問題 (2)
Java実装コードからクラス図、シーケンス図を作成する
4時限 演習 (1) 題材=税込価格計算プログラム
Java実装に対応するクラス図とシーケンス図の作成
5時限 演習 (2) クラス間の関係を見直す
クラスとシーケンス図の作成、実装の変更
演習 (3) ビジネスロジックの分離
クラス図とシーケンス図の作成、実装の変更
6時限 演習 (4) インターフェイスで再利用性を高める
クラス図の作成、実装の変更

※演習の進行状況等により、時間割や取り上げる内容が一部変更になることがありますのでご了承ください。

テキスト (抜粋)